
その情報は一体誰が言い出したのか?
普段何気なく眺めているネットの記事やSNSの発信も、必ずその向こうにはそれを書いたがいます。
その人だって、自分で調べたりするなどして、どこかで知識を手に入れているはずなのです。
つまり、その記事や投稿をした人とは別の、その情報を最初に言い出した人がいます。
しかし間違った情報の大半が人から聞いた体を装った、適当にその人が考えた話というものが多いです。
ですので、匿名で投稿できるサイトではない信頼できる情報源というのを知っておくことが必要です。
最も信頼できるのは、大手の化粧品会社になります。
大手のメーカーですので、影響力もはかり知れません。
メーカーの発信する情報に誤った知識があれば、ブランドの印象を著しく損ないます。
ですので、研究結果についても慎重に公開することが多いのです。
理論が不明確なものは信用しない
例えば顔に食べ物を塗ることでリフトアップを狙うもの、ありますよね。
塗るものによってはアレルギーに注意しなくてはならなかったり、その後洗い流したりするときに肌を痛めてしまうこともあります。
このようなマイナス面は大抵発信源には書かれていないものです。
他の人の反応を見て、何か注意点はあるのかきちんと調べましょう。
よくあるのが、重大なアレルギー症状がでるもの。
特に何かを食べたり顔に塗って放置しておくタイプのもので指摘されることが多いです。
そして肌にダメージを与えてしまうもの。
角質を落としたり皮脂や毛穴の掃除などをしようとするもの等でよく見かける注意喚起です。
そしてフェイスライン系の対処で見かけるものは、余計に肌をたるませるものです。
自然な老化によるたるみとはメカニズムが違うので、二度とシャープな顔に戻れなくなる可能性もあります。
しっかりと情報を精査し、安心して美しくなりましょう。